事故。愛猫が大怪我してしまいました その4

|退院後の様子

 

お箸が刺さった事故により、頭蓋骨骨折、大脳損傷となってしまった、4ヶ月の愛猫。

退院したその日は、椅子から足を踏み外すこともあって心配だったので、夜寝る時は

入れておこうとケージを組み立て、また、落下事故がないよう、キャットタワーの

上部も外しておきました。

 

病院ではケージの中にいたので、今がケージに慣らすチャンスかもしれないと

思っていたのですが、ドアを閉めたら断固拒否。

嫌がって、ケージ内をのぼろうとするので、逆に危ない様子でした。

 

諦めてケージから出すと、左半身がまだしっかりしていないのに高いところに

行きたがって、ケージの外側から天井(120cmくらい)までするすると登ってしまいました。

そして、上れるけど降りられない状況になってしまったので、安全対策と思って組み立てた

ばかりのケージはすぐに撤去。

 

足の踏み外しが心配なので夜遅くまで猫の様子を見ていると、大好きな椅子の上に

のぼるのも上手になり、日付が変わる頃には、すっかりバランスが取れるように

なっていました。

 

子猫なので回復力があるとは聞いていたけど、事故から3日でここまでとは。

ご飯もたくさん食べ、トイレも普段通りにして、翌日にはキャットタワー

(130cmくらい)も上手に上り下りして、ソファや椅子の手すりも難なく歩き、

一見、事故があったなんて分からないほどでした。

 

|5日後

 

動きは自然になってきましたが、ジャンプも大きくはせず、おもちゃへの反応が

薄いように感じました。

朝も鳴いて起こしてきたのに、それもなく、物足りないようなさみしい気持ちに。

おすまししてこちらを見つめていることが多々あり、脳への損傷が影響して

ぼんやりしてしまうのかな、大人しい猫ちゃんになっちゃったのかなと思っていました。

 

ただ、ボールへの反応はよくて、小さな子用の直径8センチくらいの柔らかいボールを

一人で追いかける様子がありました。

 

|10日後

 

朝の鳴き声が戻りました。

良かったことは、以前は4時半に鳴いて起こされていましたが、5時半頃となぜか

1時間遅くなったこと。

以前は眠い中起こされていたのが、今度は私の起床時間に合うので助かりました。

 

久しぶりに釣り竿のようなおもちゃを出して遊んでみました。

すると、数日前とは全然変わって、大ジャンプを見せるように。

ボールを追いかけるのも早くなって、まるで、事故の前のようでした。

 

ただ困ったことは、ジャンプ力が戻ると同時に、キッチンにのぼってくるように

なりました。

キッチンで事故にあったのに、全く懲りてないみたい。

他の猫飼いの友達からは、猫は嫌な目に合うと近付かないなんて聞いていたけど、

うちの猫に関しては、全くそんなことなく。。。

さすが、近所の別の猫友に、今まで沢山猫を飼ってきたけど一番やんちゃ、とまで

言わしめた猫です。

 

|そして2週間経ちました

 

まだ服用があったり通院もしばらくしますが、とりあえず一段落。

これまで以上に環境や体調に注意をしていきたいとは思っていますが、普段の生活に

戻った感じがします。

素早い動きやジャンプ、人なつっこい子猫らしさも戻ってきました。

 

ただ、片目の視力だけは戻っていません。

歩いたりするのにバランスが取れないような不便はないようですが、

例えばおもちゃを左の方に見せると気付かないようなことがあります。

でも、それも退院直後に比べたらだいぶ分かるようになっていて、全く見えてない

わけではないのか、もしくは見えてはいないけど、気配を以前より感じるように

なっているのか、どちらかは分かりません。

もしかしたらこのまま失明してしまうかもという不安はあるけど、まだまだ子猫なので

成長と同時に回復力するかもしれない、きっと見えるようになると願っています。

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